2016年02月23日
サイクロングレネード
本日、こちらのサイクロングレネードを海外サイトから注文しました!
どこも売り切れみたいで(まだ日本未発売?)、英語が出来ないんですが勇気を出してチャレンジしてみました。笑
本体価格$39
送料$16
計$55
結構、安いですね。
初めて海外から購入するので本当に届くかどうか若干、不安ですが。笑
後ほど、どうなったか報告しますね。
サバパーでも予約注文してるみたいですけど4月入荷みたいなので、せっかちな方は私みたいに海外サイトで頼んでみても面白いかも。笑
https://www.airsoft-innovations.com/
http://youtu.be/_EZaTRKz5Rs
結構、小さい割にすごいですよね?
トルネードよりコンパクトで飛散も引けをとならい位、頼れそう!
早く来ないか楽しみです^ ^
追記
一部のショップでは3月入荷もあるみたいです。早めに予約しないと売り切れ確実ですな。
追記
先ほど、サイトからメールが来ました!
注文の際、英文が分からず安い送料の方にしたんですが、どうやら船で来るようです。
到着予定は約16日間で届くようです。しかも、安い送料の方は荷物追跡が無く、補償もないようです。
ケチり過ぎたか!笑
でも、高い方の送料が確か$40だったと思いました。あれ?本体価格と一緒だ!笑
見間違いかも知れません。
とにかく、ちゃんと届くように祈ります(´・_・`)
Posted by どきゅめんと at
21:32
│Comments(0)
2016年02月16日
自作Vホップの成果
明日はサバゲーに行く予定です^ ^
ハンドガンを色々とカスタムして、試したいので楽しみです。
最近、銃のメンテナンスをしたりして、ふと思ったんですが、自作のVホップの性能を記録してみようかなと思いました。
普段は裏の空き地で40m程度の試射で、あとはフィールドでゲームをしながら何となくレティクル通りに行ってるなぁ、程度でしたので、50m、60m、70mなどの実際のグルーピングを見てみたいと思いました。
近々、友人の資材置場を借りて、試してみますので、乞うご期待(^^)笑
因みに、私の愛銃は
東京マルイ製レシーライフル
簡単なスペック
・メカボ内
ピストン、ピストンヘッド、ボアアップシリンダー、シリンダーヘッド(ACE1ARMS製)、スプリング、シールノズル(でんでんむし)、DTMスイッチ
・その他
インナーバレル433mm、ホップアップパッキン、自作Vホップ、直配線リポ化、モーターAIP製HT40000L
が大まかなカスタムスペックです。
初速は平均94m/s
ちょっと慣れれば、誰でも出来るカスタム内容です。これで、ショップやトレポンに勝る結果が出たら面白いですねー。
私はでると思っております(´・_・`)笑
初めの写真の中華製M4も同じカスタムしてますのでデータ取ってみたいと思います。
来週中にもアップしたいと思います(^o^)/
Posted by どきゅめんと at
17:39
│Comments(2)
2016年02月09日
減速サプレッサー
今回は、減速サプレッサーについてを紹介したいと思います。
昨今、私を含め自身でカスタムする方が増えていると感じています。
ただ、自身でカスタムする場合、色々なリスクもあると思います。
突然の故障やパーツの破損など慣れていない分、様々なトラブルにあったりした経験があろかと思います。
その一つに初速の安定があるかと思います。
飛ばしたい=初速ギリギリにしたい
などはカスタムする上で、このような願望は湧き出てしまうものです。
結果、ギリギリに設定してしまうと、まれに規制値を超える弾が出てしまわないかと不安になり、なかなかフィールドに持ち込めないなどあったりします。
東京マルイから減速アダプターというものが販売されていますが、私はどうもカッコ悪く感じてしまって、ためらってしまいます。
そこで、サプレッサータイプのものを自作してみようと試みました^ ^
試作なので、安いサプレッサー(2000円)のものをチョイス。
原理はマルイの減速アダプターと一緒です。
制作費はサプレッサー代含めて約2300円の格安で作成できました。
早速、試してみましょう!
使用銃はマルイ製USP電動ガンです
平均初速は80m/sでした。
続いて、減速サプレッサーを装着して撃ってみます。
見た目では、減速装着が付いているようには見えませんね!
おぉー、平均で70m/sになりました!
大体、10m/sは初速が落ちました!
試してませんが、ゴムをもう少しカットすれば、-5m/sとか微調整が出来ると思います(^o^)/
これで安心して楽しめますね!
また、フィールドによっては減速アダプターの使用を禁止している所もありますので、呉々もレギュレーションを確認して守ってくださいね。
昨今、私を含め自身でカスタムする方が増えていると感じています。
ただ、自身でカスタムする場合、色々なリスクもあると思います。
突然の故障やパーツの破損など慣れていない分、様々なトラブルにあったりした経験があろかと思います。
その一つに初速の安定があるかと思います。
飛ばしたい=初速ギリギリにしたい
などはカスタムする上で、このような願望は湧き出てしまうものです。
結果、ギリギリに設定してしまうと、まれに規制値を超える弾が出てしまわないかと不安になり、なかなかフィールドに持ち込めないなどあったりします。
東京マルイから減速アダプターというものが販売されていますが、私はどうもカッコ悪く感じてしまって、ためらってしまいます。
そこで、サプレッサータイプのものを自作してみようと試みました^ ^
試作なので、安いサプレッサー(2000円)のものをチョイス。
原理はマルイの減速アダプターと一緒です。
制作費はサプレッサー代含めて約2300円の格安で作成できました。
早速、試してみましょう!
使用銃はマルイ製USP電動ガンです
平均初速は80m/sでした。
続いて、減速サプレッサーを装着して撃ってみます。
見た目では、減速装着が付いているようには見えませんね!
おぉー、平均で70m/sになりました!
大体、10m/sは初速が落ちました!
試してませんが、ゴムをもう少しカットすれば、-5m/sとか微調整が出来ると思います(^o^)/
これで安心して楽しめますね!
また、フィールドによっては減速アダプターの使用を禁止している所もありますので、呉々もレギュレーションを確認して守ってくださいね。
Posted by どきゅめんと at
22:45
│Comments(1)
2016年02月07日
Vホップ自作レシピ
今回は、いよいよ自作レシピを紹介したいと思います。
本当は前回の投稿で紹介するつもりでしたが、文章がまとまらず2回に分けさせて頂きました。
今回、レシピを紹介するにあたり、試される方につきましては、全て自己責任でお願いします。
とはいっても非常に簡単なので、機会があったらやってみてください。
前回、お話しした通りV字に弾を保持し保持のバラつきを無くし命中精度を高め、スピンシートに接地する面積が多い程、パワーロスせずホップするとの結論に至りました。
しかも0.25gや0.28gといった重量弾をロングバレルで飛ばすんですから、飛距離と命中精度の両立が可能になるわけです。
まあ、頭の中で勝手に想像してるだけなので、違うかもしれませんが。(笑)
このレシーライフルのバレルとチャンバーをVホップ仕様にしてみたいと思います。
もともと最強の命中精度とうたわれたレシーライフルですが、バレルも433mmにして、更なる遠距離砲に仕上げます。
次にこのようなアクリル板をご用意ください。厚さはたぶん0.2mmくらいと思います。
ホームセンターなどで購入可能かと思います。
特に色々試したわけではないので、折り曲げても割れないプラ板なら何でも大丈夫だと思います。
ホップの窓の大きさに合わせてカットします
市販の押しゴムなんかに合わせて切るといいかもしれません。
コツとしては、ホップ窓一杯に展開したいので、折り曲げた分、幅が狭くなりますので横幅は若干、大き目にカットしてください。
後で、ヤスリ掛けするので細かいことは気にしないでください。(笑)
そしてラジオペンチなどで、中央ラインにそってはさみ込み、ゆっくりと指で折り曲げます。
こんな感じですかねー
平屋の屋根みたいです。
そしてヤスリで形を整えます。また四角は尖っているとパッキンを痛める可能性があるので面取りしてください。
これでオッケーです。
次はバレルの加工です。この工程はやった方がいいと思いますが、気乗りしない場合は省いてください。
ただ、プラ板の加工は、チャンバー窓ではなく、バレルのホップ窓に合わせてカットしてください。
バレル加工は、ホップ窓を広げる作業になります。少しでも長掛の距離を稼ぐためです。
写真のようにチャンバーの窓より、バレルの窓の方が狭いです。
バレルを削ってチャンバー窓と面一にします。
窓を合わせる際は、バレルにパッキンを挿し普通に挿入して下さい。チャンバーの縁に合わせて、バレルにテープを巻きます。その位置が実際の窓の位置になります。
パッキンを挿さずにチャンバーにバレルを挿れると
奥まで入ってしまい、パッキンの厚み分、窓がズレてしまいます。実際はパッキンが着くのでその分の誤差がありますので気を付けて削ってください。
大体、こんな感じです。
けっこう根気がいる作業です。
加工は大体、これでオッケイです。簡単でしょ(^^)/
つぎは組み込みです。
パッキンはノーマルタイプの柔らかめなのがお勧めです。
パッキンも各メーカーから色々出ていますので、スピンシートがフラットの物にしてください。
突起物が着いているものは、パッキンを裏返してニッパーなどでカットして使ってもオッケーです。
それでは、まずプラ板を先に入れます。
その次に押しゴムを入れて完成です。
見ずらいですが、このようにパッキンがV字のように出てれば成功です。V字てよりゆるいU字ですかね
左右のバランスをみて悪いようでしたら、プラ板を削ったりして微調整してください。
あ、あと押しゴムはプラ板に合わせて、こんな感じに(山なり)カットするといいですね。
面倒な時は、押しゴムとプラ板の間にクッション材をいれるといいかもしれません。
これもホームセンターで買いました。
後は、パッキンがV字型に馴染むよう、シリコンスプレーをかけて弾を詰めた状態でホップアップ状態にしておいてください。
実は2〜3ヶ月使うとプラ板が割れてしまう場合があります。
なので、このように型取りして樹脂で作ってもいい感じです。
まだ、完璧とはいきませんが、飛距離と命中精度はかなり良くなりました。
まぁ、完璧な物などないと思いますし、あったらあったで、つまらないと思います。
またいいアイデアが浮かんだら挑戦して行きたいと思います。
他にもいいアイデアありましたらコメ頂ければ幸いです。
続きを読む
本当は前回の投稿で紹介するつもりでしたが、文章がまとまらず2回に分けさせて頂きました。
今回、レシピを紹介するにあたり、試される方につきましては、全て自己責任でお願いします。
とはいっても非常に簡単なので、機会があったらやってみてください。
前回、お話しした通りV字に弾を保持し保持のバラつきを無くし命中精度を高め、スピンシートに接地する面積が多い程、パワーロスせずホップするとの結論に至りました。
しかも0.25gや0.28gといった重量弾をロングバレルで飛ばすんですから、飛距離と命中精度の両立が可能になるわけです。
まあ、頭の中で勝手に想像してるだけなので、違うかもしれませんが。(笑)
このレシーライフルのバレルとチャンバーをVホップ仕様にしてみたいと思います。
もともと最強の命中精度とうたわれたレシーライフルですが、バレルも433mmにして、更なる遠距離砲に仕上げます。
次にこのようなアクリル板をご用意ください。厚さはたぶん0.2mmくらいと思います。
ホームセンターなどで購入可能かと思います。
特に色々試したわけではないので、折り曲げても割れないプラ板なら何でも大丈夫だと思います。
ホップの窓の大きさに合わせてカットします
市販の押しゴムなんかに合わせて切るといいかもしれません。
コツとしては、ホップ窓一杯に展開したいので、折り曲げた分、幅が狭くなりますので横幅は若干、大き目にカットしてください。
後で、ヤスリ掛けするので細かいことは気にしないでください。(笑)
そしてラジオペンチなどで、中央ラインにそってはさみ込み、ゆっくりと指で折り曲げます。
こんな感じですかねー
平屋の屋根みたいです。
そしてヤスリで形を整えます。また四角は尖っているとパッキンを痛める可能性があるので面取りしてください。
これでオッケーです。
次はバレルの加工です。この工程はやった方がいいと思いますが、気乗りしない場合は省いてください。
ただ、プラ板の加工は、チャンバー窓ではなく、バレルのホップ窓に合わせてカットしてください。
バレル加工は、ホップ窓を広げる作業になります。少しでも長掛の距離を稼ぐためです。
写真のようにチャンバーの窓より、バレルの窓の方が狭いです。
バレルを削ってチャンバー窓と面一にします。
窓を合わせる際は、バレルにパッキンを挿し普通に挿入して下さい。チャンバーの縁に合わせて、バレルにテープを巻きます。その位置が実際の窓の位置になります。
パッキンを挿さずにチャンバーにバレルを挿れると
奥まで入ってしまい、パッキンの厚み分、窓がズレてしまいます。実際はパッキンが着くのでその分の誤差がありますので気を付けて削ってください。
大体、こんな感じです。
けっこう根気がいる作業です。
加工は大体、これでオッケイです。簡単でしょ(^^)/
つぎは組み込みです。
パッキンはノーマルタイプの柔らかめなのがお勧めです。
パッキンも各メーカーから色々出ていますので、スピンシートがフラットの物にしてください。
突起物が着いているものは、パッキンを裏返してニッパーなどでカットして使ってもオッケーです。
それでは、まずプラ板を先に入れます。
その次に押しゴムを入れて完成です。
見ずらいですが、このようにパッキンがV字のように出てれば成功です。V字てよりゆるいU字ですかね
左右のバランスをみて悪いようでしたら、プラ板を削ったりして微調整してください。
あ、あと押しゴムはプラ板に合わせて、こんな感じに(山なり)カットするといいですね。
面倒な時は、押しゴムとプラ板の間にクッション材をいれるといいかもしれません。
これもホームセンターで買いました。
後は、パッキンがV字型に馴染むよう、シリコンスプレーをかけて弾を詰めた状態でホップアップ状態にしておいてください。
実は2〜3ヶ月使うとプラ板が割れてしまう場合があります。
なので、このように型取りして樹脂で作ってもいい感じです。
まだ、完璧とはいきませんが、飛距離と命中精度はかなり良くなりました。
まぁ、完璧な物などないと思いますし、あったらあったで、つまらないと思います。
またいいアイデアが浮かんだら挑戦して行きたいと思います。
他にもいいアイデアありましたらコメ頂ければ幸いです。
続きを読む
2016年02月07日
Vホップについて
今回は、ホップアップについて、独自の理論を展開したいと思います。(笑)
特にデーターや裏付けがあるわけではないので、信憑性はありません。
持論とインスピレーションなので間違っているかもしれませんが、何かのヒントになればと思います。
ただ、この理論でゲームで実践する上では、かなり信頼できるウェポンになっていると感じています。
私もサバゲーを始めた当初、決められた規制値の中で、より遠くに飛ばしたいとカスタムに走りました。
流速チューンなど様々、カスタマイズするなかで、遠距離での集弾性が悪い事に気づきました。
これじゃヒット取れないよなーと飛距離と遠距離集弾の両立を追及したくなり、カスタムについて一から考えさせられました。
師匠がいるわけでもなく、ショップに頼った事もなく手探りで考えた結果、集弾を良くするにはチャンバーとバレルだよなーと思いました。
一応、面ホップやGホップなどは知っていましたが、そんなに重要視しておらず、ホップアップについて考えました。
諸説ありますが流速の特性の一つに、ショート&ルーズバレルにて弾とバレルの干渉を少なくし重量弾にホップを掛けて飛ばすメカニズムかなと。
でもまぁ集弾良くするには、ある程度バレルは長い方がいいだろーと試しましたが、ホップが掛かりませんでしたorz
ノーマルホップは、点で弾の上部をつっかえさせて、バックスピンを掛けるかと思います。
ただ、重量弾を飛ばすには、もっと強いスピンを掛けないとホップしません。
しかし、ホップを強くすればする程、つっかえが大きくなりパワーがロスし、終いには弾詰まりします。
そこでパーツメーカー色々発売してますが、ご存じ長掛け面ホップです。
ノーマルの点で引っ掛けてスピンを掛けるのではなく、スピンシートとの干渉を増やし強力なスピンを掛けるシステムです。
ただ、長めのタイトバレルだと面ホップを持ってしても安定したホップアップを得られませんでした。泣
私のM4でギリギリの340mmのバレルを使いたかったので、内径6.11mmのルーズ過ぎないルーズバレルを用いてみました。
すると、いい感じでホップアップし、飛距離もでました!! おおっ と思っていましたが、遠距離での集弾のバラつきが否めませんでした。
ルーズな分、給弾する際、毎回同じ位置に弾がセットされず、バラつきがあるのかなぁーと思いました。
振り出しかぁーと半ば諦めかけた時、こちらの商品に出会いました
確か魔ホップと言う商品です。
こちらスピンシート部がV字型になっていて2点で弾を押さえる構造なのです。
しかも長掛け仕様で、1点の長掛けよりも干渉する面積も多いのでスピンが掛かりやすいかもと思いました。
早速、購入し装着しました(^^♪ 期待ワクワクで撃ちましたが、なんで??
まったくホップしません( ノД`)シクシク…ネットで調べたら均一に押し込まないとホップしないとのレビューがあり。
しかし、色々試ししても全くダメでした。
でも、この商品は理にかなっていると感じ、どうにかならないかと考えた結果、自作しようと思いつきました(^^)/
文才がなく分かりずらくてすみません。
次回、自作Vホップのレシピを紹介したいと思います。
特にデーターや裏付けがあるわけではないので、信憑性はありません。
持論とインスピレーションなので間違っているかもしれませんが、何かのヒントになればと思います。
ただ、この理論でゲームで実践する上では、かなり信頼できるウェポンになっていると感じています。
私もサバゲーを始めた当初、決められた規制値の中で、より遠くに飛ばしたいとカスタムに走りました。
流速チューンなど様々、カスタマイズするなかで、遠距離での集弾性が悪い事に気づきました。
これじゃヒット取れないよなーと飛距離と遠距離集弾の両立を追及したくなり、カスタムについて一から考えさせられました。
師匠がいるわけでもなく、ショップに頼った事もなく手探りで考えた結果、集弾を良くするにはチャンバーとバレルだよなーと思いました。
一応、面ホップやGホップなどは知っていましたが、そんなに重要視しておらず、ホップアップについて考えました。
諸説ありますが流速の特性の一つに、ショート&ルーズバレルにて弾とバレルの干渉を少なくし重量弾にホップを掛けて飛ばすメカニズムかなと。
でもまぁ集弾良くするには、ある程度バレルは長い方がいいだろーと試しましたが、ホップが掛かりませんでしたorz
ノーマルホップは、点で弾の上部をつっかえさせて、バックスピンを掛けるかと思います。
ただ、重量弾を飛ばすには、もっと強いスピンを掛けないとホップしません。
しかし、ホップを強くすればする程、つっかえが大きくなりパワーがロスし、終いには弾詰まりします。
そこでパーツメーカー色々発売してますが、ご存じ長掛け面ホップです。
ノーマルの点で引っ掛けてスピンを掛けるのではなく、スピンシートとの干渉を増やし強力なスピンを掛けるシステムです。
ただ、長めのタイトバレルだと面ホップを持ってしても安定したホップアップを得られませんでした。泣
私のM4でギリギリの340mmのバレルを使いたかったので、内径6.11mmのルーズ過ぎないルーズバレルを用いてみました。
すると、いい感じでホップアップし、飛距離もでました!! おおっ と思っていましたが、遠距離での集弾のバラつきが否めませんでした。
ルーズな分、給弾する際、毎回同じ位置に弾がセットされず、バラつきがあるのかなぁーと思いました。
振り出しかぁーと半ば諦めかけた時、こちらの商品に出会いました
確か魔ホップと言う商品です。
こちらスピンシート部がV字型になっていて2点で弾を押さえる構造なのです。
しかも長掛け仕様で、1点の長掛けよりも干渉する面積も多いのでスピンが掛かりやすいかもと思いました。
早速、購入し装着しました(^^♪ 期待ワクワクで撃ちましたが、なんで??
まったくホップしません( ノД`)シクシク…ネットで調べたら均一に押し込まないとホップしないとのレビューがあり。
しかし、色々試ししても全くダメでした。
でも、この商品は理にかなっていると感じ、どうにかならないかと考えた結果、自作しようと思いつきました(^^)/
文才がなく分かりずらくてすみません。
次回、自作Vホップのレシピを紹介したいと思います。
2016年02月06日
we製M4 R5C-AIR 電動ガンを分解してみた^ ^
初投稿です。
今回、CQB用にとwe製M4 R5C-AIR 電動ガンを買ってみました!
ほんとはhk416cが良かったんですが(見た目で)よりコンパクトなwe製M4 R5C-AIR 電動ガンをチョイスしてみました^ ^
値段は、送料込みで42500円でした。
フルメタルとあってかなり重厚感が漂ってます。
かなりのズッシリ感があり説明には約3kgとありましたがそれ以上に感じます。
旧M4マガジン仕様になっています。
まぁ、とりあえず今回、なぜ分解したかと言うと
と、規制値を超えちゃってますf^_^;
海外製はやっぱいい加減なのでしょうか?笑
これでは、逮捕されかねないので、 スプリングを替えて規制値内にしようと思います。
we製の銃は初めてなので、ちょっと不安ですが、まぁ何とかなるでしょう!
早速バラします
ここのロックピン一つでアッパーとロアが外れます
マルイと一緒ですね、、って!
なんとこのロックピン、抜け落ちないように途中で引っかかり、完全に取れないようになっています。これいいかも。
ただ、スライドするときエジェクションポート?のカバーに干渉するので気をつけて下さい。
気付かずに無理矢理引っ張るとカバーが破損するかもです
私、かなりの面倒臭がりやなので、極力、バラすのは必要最低限に抑えてます。
というのもこの銃、バッテリーの収納がサプレッサの中なんです。(-_-)ビビりました。
なんで、ハンドガードも外さないとコネクターが取り出せません。面倒臭いんでこのままメカボを取り出します。笑
ここの小さいロックピンとセレクターの所にもロックピンあります。ここまではマルイぽいですね。
と思いきや、マガジンリリースのネジがない( ̄O ̄;)
どう外すの??と試行錯誤し発見。
ボタンを押し込んで
すると裏側のキャッチが浮くのでフレームに干渉しない所まで押し込み
時計周りに回転させれば
外れましたー(^o^)/
後はバッファチューブを外して
プラスネジで止まってます
因みに、ストックをバラすのが面倒なので短いドライバーが必須です
これでメカボとご対面!!
マルイですねー (WEって書いてあるやろ!)
若干、セレクタープレートが違うか。
そして残念!
今回の目的はスプリングの交換です。
海外製のメカボ、G&Pでしたっけ?なんかは、スプリングガイドが取り出せる仕組みになってて交換が楽なんですよね〜
やっぱバラさなきゃダメか。泣
淡い期待をしましたが、気を取り直して!
内部もやっぱマルイですねー
かなりカチンコチンのスプリングでした。
危ないですね(´・_・`)
この後、軽くシム調整して元通りに仕上げました。
初速もオーケーです!
また、インナーバレルとチャンバー周りも交換しました。
海外製のパーツって意外と丈夫で、一年間撃ちまくったもう1台あるM4は未だに元気です。
メカボをメンテしようとバラしましたがどこも消耗してませんでしたねぇ。タペットプレートすら元気なままでしたし。
持論ですけど、海外製が悪いって言うのは、チャンバーから先のセッティングで決まると思うんですよねー。
実際、箱出しで撃ったらほとんどホップが掛かりませんでしたよ
次回は自作Vホップ紹介したいと思います(^o^)/
今回、CQB用にとwe製M4 R5C-AIR 電動ガンを買ってみました!
ほんとはhk416cが良かったんですが(見た目で)よりコンパクトなwe製M4 R5C-AIR 電動ガンをチョイスしてみました^ ^
値段は、送料込みで42500円でした。
フルメタルとあってかなり重厚感が漂ってます。
かなりのズッシリ感があり説明には約3kgとありましたがそれ以上に感じます。
旧M4マガジン仕様になっています。
まぁ、とりあえず今回、なぜ分解したかと言うと
と、規制値を超えちゃってますf^_^;
海外製はやっぱいい加減なのでしょうか?笑
これでは、逮捕されかねないので、 スプリングを替えて規制値内にしようと思います。
we製の銃は初めてなので、ちょっと不安ですが、まぁ何とかなるでしょう!
早速バラします
ここのロックピン一つでアッパーとロアが外れます
マルイと一緒ですね、、って!
なんとこのロックピン、抜け落ちないように途中で引っかかり、完全に取れないようになっています。これいいかも。
ただ、スライドするときエジェクションポート?のカバーに干渉するので気をつけて下さい。
気付かずに無理矢理引っ張るとカバーが破損するかもです
私、かなりの面倒臭がりやなので、極力、バラすのは必要最低限に抑えてます。
というのもこの銃、バッテリーの収納がサプレッサの中なんです。(-_-)ビビりました。
なんで、ハンドガードも外さないとコネクターが取り出せません。面倒臭いんでこのままメカボを取り出します。笑
ここの小さいロックピンとセレクターの所にもロックピンあります。ここまではマルイぽいですね。
と思いきや、マガジンリリースのネジがない( ̄O ̄;)
どう外すの??と試行錯誤し発見。
ボタンを押し込んで
すると裏側のキャッチが浮くのでフレームに干渉しない所まで押し込み
時計周りに回転させれば
外れましたー(^o^)/
後はバッファチューブを外して
プラスネジで止まってます
因みに、ストックをバラすのが面倒なので短いドライバーが必須です
これでメカボとご対面!!
マルイですねー (WEって書いてあるやろ!)
若干、セレクタープレートが違うか。
そして残念!
今回の目的はスプリングの交換です。
海外製のメカボ、G&Pでしたっけ?なんかは、スプリングガイドが取り出せる仕組みになってて交換が楽なんですよね〜
やっぱバラさなきゃダメか。泣
淡い期待をしましたが、気を取り直して!
内部もやっぱマルイですねー
かなりカチンコチンのスプリングでした。
危ないですね(´・_・`)
この後、軽くシム調整して元通りに仕上げました。
初速もオーケーです!
また、インナーバレルとチャンバー周りも交換しました。
海外製のパーツって意外と丈夫で、一年間撃ちまくったもう1台あるM4は未だに元気です。
メカボをメンテしようとバラしましたがどこも消耗してませんでしたねぇ。タペットプレートすら元気なままでしたし。
持論ですけど、海外製が悪いって言うのは、チャンバーから先のセッティングで決まると思うんですよねー。
実際、箱出しで撃ったらほとんどホップが掛かりませんでしたよ
次回は自作Vホップ紹介したいと思います(^o^)/
Posted by どきゅめんと at
04:57
│Comments(1)